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診察で先生の話を聞いて、今後デメリットの方が上回るので
手術することにしました!!
原因としては、体質的な要因が強く、乳管の周りにある線維組織が発達していることにより
乳頭が引き込まれ陥没してしまうこと。
簡単に言うと乳頭線の組織が未発達のために陥没しているようです。
病気としては、乳がんや乳腺炎、乳頭にできる腫瘍、結核などで、
引っ込んでしまう、乳房やその付近を手術した際に、後遺症として
陥没する可能性もあるようです。
【病院選び】
・乳首の整形ではなく、陥没乳頭が治療として扱う病院であること
・手術は、傷や負担がかからないこと
・実績がある病院であること
結果、「ナグモクリ二ック」さんにしました!!
バストの美容から健康まで、常に新しい施術方法を世に広めるなど、バスト医療が進んでいるクリニックです。
https://www.nagumo.or.jp/biyou/caved_nipples.php
手術は、傷が残らない埋没法による”陥没乳頭形成術”にしました✨
理由としては、乳首の根元をわずか2mm、2ヶ所だけ切開する方法😮💨。
小さな切開で、乳首を外に出すことにより傷もほとんど目立ないのが良いと思いました。
それに元の状態に戻ることもほとんどないということはメリットです。
【手術当日】
受付を済ませて、クリニック指定のガウンのようなやつに着替える。
手術室は、自分で台に上がり、上半身は脱いで、バストの手術部分に茶色いイゾジン見たいのを塗られ、いざ麻酔💦
麻酔は、局所麻酔なので始めでけ痛かったけど、それより本格的な手術のように
眩しいライト、先生のオペ服、雰囲気、何んかいる助手の方に囲まれた空気感が
緊張と恐怖が増す😱
手術にかかる時間は、30分くらいで麻酔が効いたあとは、
引っ張られている感じで、変な感じでした。
手術があわるとリカバリールームで安静にしてから、
術後のケアを看護婦さんから教えてもらって帰宅。
しばらくは、手術して引っ張り出した乳首が減っこまないように
丸いプラスチック製のお椀の真ん中だけが空洞になっているカップを装着して
形が崩れないようにガード。カップがずれないようにテープで固定です。
手術後の乳頭は、もとに戻らないように糸で支えているイメージです。糸は時間が経過すると主に溶けて、溶けた時には形がしっかり成形されるそうです。
自宅についてからは、麻酔が切れて激痛です🤢🤢🤢🤢
病院からもらった痛み止めを服用して即寝ました。
2日間シャワーは禁止なので、しばし我慢。
3日目、恐る恐る見てみると痛々しい出血と傷があって見るだけで、眉間にシワでした😨
【手術の後ケア】
シャワー後に幹部に軟膏のような保湿剤を塗って、乾燥から防ぐために薄めに塗り塗り。
痛みは、なく軟膏を塗る時に痛々しい乳頭が取れちゃわないか心配しながら、、
日が経つと治ってきたのか痒みが出てきましたが膿んではないので安心です。
乳首の形を保護すりためのカップは半年くらいは装着していき、うつぶせで寝ないように注
注意が必要になります!(うつ伏せで寝ることもある私には、無意識にうつ伏せにならないように意識していたので眠りが浅かった笑)
経過診察は、2週間後、1ヶ月後、半年後とクリニックで術後の様子をみて、
形が戻ることもなく、傷も炎症もなく綺麗になっていたので無事に完治しました✨
あとは、授乳の際にうまくできるかはその時になってみないとわかないとのこと。
手術では、乳腺は切開したりしていないので問題ないですが陥没乳頭自体が生まれつきの
成形になるためわかないのです。(体質ですね)
今後、赤ちゃんが授かれば、授乳ができるかはアップできますが
その時まで不妊治療に専念します♡